2013年 03月 07日
任意接種ワクチン
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1歳になってからの予防接種は
公費で、麻疹風疹、ヒブ・肺炎球菌(追加4回目)を済ませました。
これから、DPTとポリオの追加も接種予定。
そして、有料の任意接種では
水疱瘡と、おたふくを打ってきました。
かかりつけの医院では、それぞれ7,350円。
この二つは、感染してもそれほど重症化するものではないので
ワクチンは必須ではないけれど
予防接種を受けておけば、感染しても軽度で済む。
医師や保健師さんの説明を聞いて、我が家は予防接種を打つことに決めました。
任意接種のものは、地域によっても
やる・やらないの意見は違うようですが
うちの周りでは、だいたい、水疱瘡とおたふくを接種していると聞きます。
そうなると、うちもやはり、予防接種を打っておいたほうが良い。
・・・というのは、「みんながやってるから私も」ということではなくて
ほとんどの子が予防接種済みということは
この子たちが通う学校などでは、水疱瘡やおたふくが流行りにくいわけで
予防接種を打たず、感染もせずに
大人になってから感染すると、重症化する恐れがあるから。
とくに男児の場合、大人になってから、おたふくに感染すると
生殖機能に影響が出るそうで
思春期までに(小学校高学年になる前に)
おたふくに感染するか、予防接種を受けておいたほうが良いらしい。
というわけで、我が家は接種しました。
予防接種のあとは、あまり激しい運動は避けたほうがよい。
といっても、動きたい盛り。
予防接種の日は、午前~午後にかけて、公園を走り回らせて
夕方に病院に行くようにしています。
そうしないと、元気が有り余ってしまうからね。。
このほかに、B型肝炎ワクチンが打てます。
B型肝炎ワクチンは、海外では必須とされている国が多いけれど
日本では感染が少ないことと
有料で3回接種と、費用負担が大きいため
今まで、かかりつけの病院では、ほとんど打つ人はいないとのこと。
市内の小児科を調べても、B型肝炎ワクチンを扱っていない病院もあり。
というわけで、我が家は、B型肝炎は打たないと決めていました。
・・・が、最近になって、世間の意見が変わってきたようで。
おそらく日本でも、そのうちB型肝炎が公費になるのではないかと言われていて
B型肝炎ワクチンも、必要という意見の医師が増えてきているらしい。
(最近の母子手帳には、もうB型肝炎の欄があるとか)
東南アジア好きの我が家は、尚更
打っておいたほうが良いのではないか!と、考えを改めました。
そのうち公費になるなら、それまで待ってもいいのかと思いきや
うちの子(現在1歳3ヶ月)は、対象になるかはわからないとのこと。
ちなみに、かかりつけの医院では
1回 7,350円の、3回接種。合計、22,050円。
けっこうな負担。。
近所の小児科では、1回 4,500円。合計、13,500円。
同じワクチンでも、8,550円の差!
ところが、この病院では、二人セットでしか行わないらしく
ペアになる子が現れないと打てず、予約待ちになるらしい。
昨日おたふくワクチンを打ったので
次の予防接種が可能になるのは4週間後。
その頃には、DPTの追加も打てる時期になるので
またまた、予防接種のスケジュール組みに悩みます。
もう病院に行っても、じっと待っててくれないしね~(^^;)
公費で、麻疹風疹、ヒブ・肺炎球菌(追加4回目)を済ませました。
これから、DPTとポリオの追加も接種予定。
そして、有料の任意接種では
水疱瘡と、おたふくを打ってきました。
かかりつけの医院では、それぞれ7,350円。
この二つは、感染してもそれほど重症化するものではないので
ワクチンは必須ではないけれど
予防接種を受けておけば、感染しても軽度で済む。
医師や保健師さんの説明を聞いて、我が家は予防接種を打つことに決めました。
任意接種のものは、地域によっても
やる・やらないの意見は違うようですが
うちの周りでは、だいたい、水疱瘡とおたふくを接種していると聞きます。
そうなると、うちもやはり、予防接種を打っておいたほうが良い。
・・・というのは、「みんながやってるから私も」ということではなくて
ほとんどの子が予防接種済みということは
この子たちが通う学校などでは、水疱瘡やおたふくが流行りにくいわけで
予防接種を打たず、感染もせずに
大人になってから感染すると、重症化する恐れがあるから。
とくに男児の場合、大人になってから、おたふくに感染すると
生殖機能に影響が出るそうで
思春期までに(小学校高学年になる前に)
おたふくに感染するか、予防接種を受けておいたほうが良いらしい。
というわけで、我が家は接種しました。
予防接種のあとは、あまり激しい運動は避けたほうがよい。
といっても、動きたい盛り。
予防接種の日は、午前~午後にかけて、公園を走り回らせて
夕方に病院に行くようにしています。
そうしないと、元気が有り余ってしまうからね。。
B型肝炎ワクチンは、海外では必須とされている国が多いけれど
日本では感染が少ないことと
有料で3回接種と、費用負担が大きいため
今まで、かかりつけの病院では、ほとんど打つ人はいないとのこと。
市内の小児科を調べても、B型肝炎ワクチンを扱っていない病院もあり。
というわけで、我が家は、B型肝炎は打たないと決めていました。
・・・が、最近になって、世間の意見が変わってきたようで。
おそらく日本でも、そのうちB型肝炎が公費になるのではないかと言われていて
B型肝炎ワクチンも、必要という意見の医師が増えてきているらしい。
(最近の母子手帳には、もうB型肝炎の欄があるとか)
東南アジア好きの我が家は、尚更
打っておいたほうが良いのではないか!と、考えを改めました。
そのうち公費になるなら、それまで待ってもいいのかと思いきや
うちの子(現在1歳3ヶ月)は、対象になるかはわからないとのこと。
ちなみに、かかりつけの医院では
1回 7,350円の、3回接種。合計、22,050円。
けっこうな負担。。
近所の小児科では、1回 4,500円。合計、13,500円。
同じワクチンでも、8,550円の差!
ところが、この病院では、二人セットでしか行わないらしく
ペアになる子が現れないと打てず、予約待ちになるらしい。
昨日おたふくワクチンを打ったので
次の予防接種が可能になるのは4週間後。
その頃には、DPTの追加も打てる時期になるので
またまた、予防接種のスケジュール組みに悩みます。
もう病院に行っても、じっと待っててくれないしね~(^^;)
by mai-mairoom1221
| 2013-03-07 09:55
| 子供