2013年 12月 24日
2歳児連れ北京旅行、最終日。
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北京旅行最後の朝は、朝9時ロビー集合と、遅めの出発だったので
ゆっくり朝食をとりました。
前日・前々日は、夜明け前から朝食レストランに行って
急いで準備して、8時にはロビー集合で出発していたので
最後の朝にして初めて、部屋から街の風景を見た。
おはよう、北京の街。
この日も、視界良好。PM2.5の影響はあまりないようだった。
ホテルの朝食、3日間いろいろ食べてみたけれど
麵とワンタンが、美味しかった。
最初は、中国語がわからずに遠慮して、麵とワンタンのみだったけど
だんだんとコツを得て
この日の朝は、青梗菜やらも茹でてもらって、トッピングもして食べた。
荷造りして、ホテルをチェックアウト。
ツアーバスに乗って、ホテルからすぐ近くにある
北京動物園へ向かいました。
動物園の中にある、大熊猫館へ。
とっても楽しみにしていた、パンダ!
上野動物園のパンダは、ガラス越し&人だかりで
ほとんどパンダの姿が見えなかったので…
息子に見せてあげたかったのです。
いました、パンダ♪
ガッサガサ、ワッサワサと、ユーカリの葉をゆらしながら
すごい勢いで葉を食べてます。
可愛い~(^^)
こちらのパンダさんは、ものすごい勢いで歩きまわっていた。
パンダがこんなに俊敏に歩き回っているのを、初めて見ました。
カメラでとらえるのが難しいくらい、速く動いていた…。
しかし、パンダとの距離の近いこと~!
日本だったら、小動物コーナーくらいしかあり得ないくらいの、近距離だった。
うちの息子は慎重派なので大丈夫ですが
臆することなく、すばしっこく動く子だったら
簡単に落ちてしまいそうな造りです。
小さい子がいると、ヒヤヒヤするわ、、、。
注意書きのパンダの絵が可愛かったな。
パンダの手と足型。
おっきいね~。
北京動物園には、5頭ほどいるらしいパンダ。
今回は3頭でしたが、近距離で、しっかり見られて、満足でした。
お土産に、チャイナ服を着たパンダのヌイグルミを。
息子用のスプーンとフォークも。
このあと空港に行って、スーツケースを預けるときに
これが機内手荷物で持ち込めないことに、ハッと気が付いて
チェックインカウンターで慌ててスーツケースに詰め込みました。
気付かなかったら、没収されるところだった~;
こんなフォトフレームまで買ってしまった。
子供との写真だったら、いいかな~と思って。
最後の食事は、上海料理。
空港近くの高速道路のゲート。
色鮮やかできれい。
ガイドさんとお別れして、出国。
北京空港は広いので、子連れのハプニングで乗り遅れてはいけない…と
早々にシャトルに乗って、ターミナル3に移動しました。
空港のベビールームはきれいで、おむつ替え台もあり。
今回はガイド付きツアーだったので、どこでもきれいなトイレを案内してもらったけれど
それでも、ベビーベッドやオムツ替え台は、見かけなかった。
2歳児はもう、パンツ型オムツなので、立って替えられるけれど
テープ型オムツの、ねんねのベビーだと、オムツ替えは大変かも。。
広大な世界遺産を歩いて回った北京旅行。
空港に着いた頃には、昼寝したいくらいの体力消耗っぷりでしたが
私たちにはまだ、搭乗前に、息子を思いっきり遊ばせるという使命があり…。
キッズスペースで、遊びました。
キッズスペースの前にあった、COSTA COFFEEで
ラテとアイスコーヒー(フラペチーノみたいな)を買い
いろんな国の子供たちに交じって遊ぶ息子を見ていました。
同じ年くらいの男の子と一緒に走り回ったり…
順番に、滑り台で遊ぶことができたり。
日々成長の2歳児・・・
すぐそばに親が付いていなくても
遊べるようになったことが、感慨深い。
出発ゲート前にも滑り台があったので
搭乗ギリギリまで、息子を遊ばせられたのが功を奏し(?)
離陸直後に、寝てしまった息子…(^^)
いつも、ねんねの時に持っている、ワンワン(ぬいぐるみ)を
機内に持ち込んだのが良かったのかな。
抱っこして、安心していたようです。
旅の無事を祝って、夫婦で乾杯~。
(MASAさんは到着後、運転するのでトマトジュースですが)。
途中、窓から見事な夜景が見えると思ったら
機長からのアナウンスが。
ソウルの夜景でした。
機内食の時間を過ぎても、ぐっすり寝ていた息子…。
着陸に入る少し前にやっと起きて
ちょっとだけ食事。
おかげで、パンをモグモグしながら、着陸態勢に入ったので
(トレーは片づけて、パンだけもらいました)
耳抜きもうまくいったようでした。
往路は、3時間半ほどの飛行。
復路は、2時間半ほどの飛行で、羽田の着陸もスムーズだったので
あっという間に、帰ってきたような気がします。
心配していた飛行機ですが
息子、ひと泣きもしませんでした(^^)
羽田空港のターンテーブルで、ツアーの皆様にお別れ。
ツアーの皆様がとても優しく、息子と遊んでくださって
おかげさまで、とても思い出深い旅になりました。
不安ばかりで出かけた、北京旅行でしたが…
行ってよかった。
「北京良かったよ、ぜひ行ってみて」・・・・・・・とは、言いません。
同じ中華圏の、香港や台湾のように
気軽におすすめできる地ではない。
でも、一生のうちに、訪れる機会をいただけて
本当に良かったと思う旅でした。
2013年北京旅行記、おしまい。
ダイジェストといいつつ、書きたいことがいっぱいありすぎて
とても長い旅行記になってしまいました。
ゆっくり朝食をとりました。
前日・前々日は、夜明け前から朝食レストランに行って
急いで準備して、8時にはロビー集合で出発していたので
最後の朝にして初めて、部屋から街の風景を見た。
おはよう、北京の街。
この日も、視界良好。PM2.5の影響はあまりないようだった。
ホテルの朝食、3日間いろいろ食べてみたけれど
麵とワンタンが、美味しかった。
最初は、中国語がわからずに遠慮して、麵とワンタンのみだったけど
だんだんとコツを得て
この日の朝は、青梗菜やらも茹でてもらって、トッピングもして食べた。
荷造りして、ホテルをチェックアウト。
ツアーバスに乗って、ホテルからすぐ近くにある
北京動物園へ向かいました。
動物園の中にある、大熊猫館へ。
とっても楽しみにしていた、パンダ!
上野動物園のパンダは、ガラス越し&人だかりで
ほとんどパンダの姿が見えなかったので…
息子に見せてあげたかったのです。
いました、パンダ♪
ガッサガサ、ワッサワサと、ユーカリの葉をゆらしながら
すごい勢いで葉を食べてます。
可愛い~(^^)
こちらのパンダさんは、ものすごい勢いで歩きまわっていた。
パンダがこんなに俊敏に歩き回っているのを、初めて見ました。
カメラでとらえるのが難しいくらい、速く動いていた…。
しかし、パンダとの距離の近いこと~!
日本だったら、小動物コーナーくらいしかあり得ないくらいの、近距離だった。
うちの息子は慎重派なので大丈夫ですが
臆することなく、すばしっこく動く子だったら
簡単に落ちてしまいそうな造りです。
小さい子がいると、ヒヤヒヤするわ、、、。
注意書きのパンダの絵が可愛かったな。
パンダの手と足型。
おっきいね~。
北京動物園には、5頭ほどいるらしいパンダ。
今回は3頭でしたが、近距離で、しっかり見られて、満足でした。
お土産に、チャイナ服を着たパンダのヌイグルミを。
息子用のスプーンとフォークも。
このあと空港に行って、スーツケースを預けるときに
これが機内手荷物で持ち込めないことに、ハッと気が付いて
チェックインカウンターで慌ててスーツケースに詰め込みました。
気付かなかったら、没収されるところだった~;
こんなフォトフレームまで買ってしまった。
子供との写真だったら、いいかな~と思って。
最後の食事は、上海料理。
空港近くの高速道路のゲート。
色鮮やかできれい。
ガイドさんとお別れして、出国。
北京空港は広いので、子連れのハプニングで乗り遅れてはいけない…と
早々にシャトルに乗って、ターミナル3に移動しました。
空港のベビールームはきれいで、おむつ替え台もあり。
今回はガイド付きツアーだったので、どこでもきれいなトイレを案内してもらったけれど
それでも、ベビーベッドやオムツ替え台は、見かけなかった。
2歳児はもう、パンツ型オムツなので、立って替えられるけれど
テープ型オムツの、ねんねのベビーだと、オムツ替えは大変かも。。
広大な世界遺産を歩いて回った北京旅行。
空港に着いた頃には、昼寝したいくらいの体力消耗っぷりでしたが
私たちにはまだ、搭乗前に、息子を思いっきり遊ばせるという使命があり…。
キッズスペースで、遊びました。
キッズスペースの前にあった、COSTA COFFEEで
ラテとアイスコーヒー(フラペチーノみたいな)を買い
いろんな国の子供たちに交じって遊ぶ息子を見ていました。
同じ年くらいの男の子と一緒に走り回ったり…
順番に、滑り台で遊ぶことができたり。
日々成長の2歳児・・・
すぐそばに親が付いていなくても
遊べるようになったことが、感慨深い。
出発ゲート前にも滑り台があったので
搭乗ギリギリまで、息子を遊ばせられたのが功を奏し(?)
離陸直後に、寝てしまった息子…(^^)
いつも、ねんねの時に持っている、ワンワン(ぬいぐるみ)を
機内に持ち込んだのが良かったのかな。
抱っこして、安心していたようです。
旅の無事を祝って、夫婦で乾杯~。
(MASAさんは到着後、運転するのでトマトジュースですが)。
途中、窓から見事な夜景が見えると思ったら
機長からのアナウンスが。
ソウルの夜景でした。
機内食の時間を過ぎても、ぐっすり寝ていた息子…。
着陸に入る少し前にやっと起きて
ちょっとだけ食事。
おかげで、パンをモグモグしながら、着陸態勢に入ったので
(トレーは片づけて、パンだけもらいました)
耳抜きもうまくいったようでした。
往路は、3時間半ほどの飛行。
復路は、2時間半ほどの飛行で、羽田の着陸もスムーズだったので
あっという間に、帰ってきたような気がします。
心配していた飛行機ですが
息子、ひと泣きもしませんでした(^^)
羽田空港のターンテーブルで、ツアーの皆様にお別れ。
ツアーの皆様がとても優しく、息子と遊んでくださって
おかげさまで、とても思い出深い旅になりました。
不安ばかりで出かけた、北京旅行でしたが…
行ってよかった。
「北京良かったよ、ぜひ行ってみて」・・・・・・・とは、言いません。
同じ中華圏の、香港や台湾のように
気軽におすすめできる地ではない。
でも、一生のうちに、訪れる機会をいただけて
本当に良かったと思う旅でした。
2013年北京旅行記、おしまい。
ダイジェストといいつつ、書きたいことがいっぱいありすぎて
とても長い旅行記になってしまいました。
by mai-mairoom1221
| 2013-12-24 21:54
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