2007年 07月 19日
夏の大阪②『二十四節記』
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台風の雨風でほとんど外出できない大阪滞在になるかな…と思っていましたが、予想していたよりも影響がなく、日曜日の朝には雨が上がっていました。
大阪帰省の一番の目的・MASAちゃんのパパ様のお墓参りにも行くことができました。
いつもはすぐ京都に遊びに行ってしまって、お家でゆっくり過ごすことがなかったのですが、今回は電車に乗ってのお出かけの予定はなし。
・・・というのは、KAZUYOママの家の近所にできた『二十四節記』に行くのを楽しみにしていたからなのです。愛犬・ラブラドールのブッチ君とお散歩するコースに、5月にOPENしたというこちらのお店。すでに兄嫁MINAちゃんとランチに行ったと言う日記を読んで、MASAちゃんと私はすぐにママ様に連絡をし、ディナーの予約をしていただいていたのです。
『二十四節記』 → こちら
コンセプトや、名前の由来、詳細等は、お店のHP・BLOGで。
KAZUYOママがディナーの予約をしてくれていたのですが、夜はお店が閉まってしまうので、昼間に、施設内をゆっくり回ることにしました。
まるで、ヨーロッパの小さな村に入り込んだような、可愛い素敵な『二十四節記』。
敷地内に、『リストランテ・コンテ』 『カフェ・コンテ』、窯焼きパン屋さん『パネッテリア ラ・スレーニャ』、建築雑貨屋さん『raro』、お花屋さん『hanako 』、そしてレンタルスペースの小さな建物が点在しています。
お花屋さん『hanako』
アンティークのペンキ缶にお花を入れるって、可愛い~*
うちも、空いたキャンドル缶でやってみよう。
レンタルスペースの建物は、2階に上がって、景色を一望できます。ここでのんびり過ごしても良いそうです。
この日は、ちょうど今月から始まった「こちくら市」の日でした。手作り商品を売る小さなお店がいくつか出店されていて、覗いて廻りました。
奥に進むと、雑貨のお店『raro』。お店は小さいですが、建築材から小物まで置いてあります。私の好きなアイアン小物がいっぱいあって、どれにしようか迷いました。
ディスプレイも、とにかく可愛い!私、ここに入ってから、ほとんど「可愛い!」しか口に出してません(笑)
アイアンのウエルカムプレートと、小鳥のフックを買いました*
小さなバッグは、コーヒーフィルター入れ。「こちくら市」に出店していた『AMISH』さんで。
こちらは、窯焼きパン屋さん『パネッテリア ラ・スレーニャ』。
種類は、田舎パンとフォカッチャ。小さなカウンターで、時間によってどちらかのパンを売っています。ほんと、ヨーロッパの小さなパン屋さんのようです。翌日の朝食用にKAZUYOママがフォカッチャを買いましたが、お包みも可愛いの。
本格的な窯。ここで焼かれるパンやピッツァ。期待大です。
そして、一番奥の、てっぺんに風見鶏がついた丸いお家が、『CO.N.Te』。
2階が、ディナーの予約をしているリストランテなので、ランチは1時から1階のカフェでいただくことにしました。私が『raro』さんで1人盛り上がっている間に(笑)KAZUYOママとMASAちゃんが予約していてくれました。
メニューは、野菜のカレーと、ピッツァ。
焼いたり蒸したりした美味しい野菜の、酸味のあるカレー。外の窯で焼いたモチモチのピッツァは、水菜とチーズ・アンチョビ。ん~美味しい!カレー2つ&ピッツァ1枚を3人でシェアして、カプチーノでしめてお腹いっぱいでした。窓辺の席に座りました。風がぬけて、外の緑の木々が見えて、心地よいランチでした。
食後は、もうひとまわり施設内を見て、家に帰りました。
夜のディナーを楽しみに、いったん家に帰って、一休み。
生まれ育った街にできたお洒落な施設に、MASAちゃんは感慨深かったよう。私もかなり興奮して見て廻っていたので、家に帰ると思ったより疲れていて、お昼寝しました。
メジャーな場所ではないけれど…(だからこそ、絶好の立地でステキな施設ができたのでしょうね)上牧駅から徒歩約3分と近いし、駐車場もあるし、行きやすいのではないでしょうか。
大阪に帰る楽しみが1つ増えました♪
次回は、ディナーをUPします*
大阪帰省の一番の目的・MASAちゃんのパパ様のお墓参りにも行くことができました。
いつもはすぐ京都に遊びに行ってしまって、お家でゆっくり過ごすことがなかったのですが、今回は電車に乗ってのお出かけの予定はなし。
・・・というのは、KAZUYOママの家の近所にできた『二十四節記』に行くのを楽しみにしていたからなのです。愛犬・ラブラドールのブッチ君とお散歩するコースに、5月にOPENしたというこちらのお店。すでに兄嫁MINAちゃんとランチに行ったと言う日記を読んで、MASAちゃんと私はすぐにママ様に連絡をし、ディナーの予約をしていただいていたのです。
『二十四節記』 → こちら
コンセプトや、名前の由来、詳細等は、お店のHP・BLOGで。
KAZUYOママがディナーの予約をしてくれていたのですが、夜はお店が閉まってしまうので、昼間に、施設内をゆっくり回ることにしました。
まるで、ヨーロッパの小さな村に入り込んだような、可愛い素敵な『二十四節記』。
敷地内に、『リストランテ・コンテ』 『カフェ・コンテ』、窯焼きパン屋さん『パネッテリア ラ・スレーニャ』、建築雑貨屋さん『raro』、お花屋さん『hanako 』、そしてレンタルスペースの小さな建物が点在しています。
お花屋さん『hanako』
アンティークのペンキ缶にお花を入れるって、可愛い~*
うちも、空いたキャンドル缶でやってみよう。
レンタルスペースの建物は、2階に上がって、景色を一望できます。ここでのんびり過ごしても良いそうです。
この日は、ちょうど今月から始まった「こちくら市」の日でした。手作り商品を売る小さなお店がいくつか出店されていて、覗いて廻りました。
奥に進むと、雑貨のお店『raro』。お店は小さいですが、建築材から小物まで置いてあります。私の好きなアイアン小物がいっぱいあって、どれにしようか迷いました。
ディスプレイも、とにかく可愛い!私、ここに入ってから、ほとんど「可愛い!」しか口に出してません(笑)
アイアンのウエルカムプレートと、小鳥のフックを買いました*
小さなバッグは、コーヒーフィルター入れ。「こちくら市」に出店していた『AMISH』さんで。
こちらは、窯焼きパン屋さん『パネッテリア ラ・スレーニャ』。
種類は、田舎パンとフォカッチャ。小さなカウンターで、時間によってどちらかのパンを売っています。ほんと、ヨーロッパの小さなパン屋さんのようです。翌日の朝食用にKAZUYOママがフォカッチャを買いましたが、お包みも可愛いの。
本格的な窯。ここで焼かれるパンやピッツァ。期待大です。
そして、一番奥の、てっぺんに風見鶏がついた丸いお家が、『CO.N.Te』。
2階が、ディナーの予約をしているリストランテなので、ランチは1時から1階のカフェでいただくことにしました。私が『raro』さんで1人盛り上がっている間に(笑)KAZUYOママとMASAちゃんが予約していてくれました。
メニューは、野菜のカレーと、ピッツァ。
焼いたり蒸したりした美味しい野菜の、酸味のあるカレー。外の窯で焼いたモチモチのピッツァは、水菜とチーズ・アンチョビ。ん~美味しい!カレー2つ&ピッツァ1枚を3人でシェアして、カプチーノでしめてお腹いっぱいでした。窓辺の席に座りました。風がぬけて、外の緑の木々が見えて、心地よいランチでした。
食後は、もうひとまわり施設内を見て、家に帰りました。
夜のディナーを楽しみに、いったん家に帰って、一休み。
生まれ育った街にできたお洒落な施設に、MASAちゃんは感慨深かったよう。私もかなり興奮して見て廻っていたので、家に帰ると思ったより疲れていて、お昼寝しました。
メジャーな場所ではないけれど…(だからこそ、絶好の立地でステキな施設ができたのでしょうね)上牧駅から徒歩約3分と近いし、駐車場もあるし、行きやすいのではないでしょうか。
大阪に帰る楽しみが1つ増えました♪
次回は、ディナーをUPします*
by mai-mairoom1221
| 2007-07-19 00:37
| おでかけ