2010年 02月 18日
血と涙
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バレンタインデーに、GIOTTOのケーキをいただきました。銀座三越店を通ると、いつでも大行列しているGIOTTO。行列嫌いなので、そのうち、すいた頃に買おうと思ってから、早数年…。一向に人気が衰えないので、もう私には縁がないものだと素通りしていたのだけど、それだけ長く人気だということは、きっと美味しいのだろうと思っていたので、いただけたのは超嬉しい♥ 結婚記念日&バレンタインデーで、糖分カロリー摂り過ぎだわ…と焦っていたのだけど。親知らず抜歯後の状態があまりよくなくて、月曜日に再治療したところ、夜まで大量出血が続き。あまりの出血にびっくりし(小心者~)、昨日の朝イチで「助けて~」と歯医者に駆け込んで、消毒&薬をもらってきました。痛いし、血を見すぎて気分が悪くなって、月曜夜~昨日は何も食べられなかったので、±0で、ケーキのカロリーは、無かったことに~^^!ははは。。。笑いごとじゃありません。思った以上にしつこいです、埋まっていた親知らず。
そんなわけで、楽しみにしていたオリンピック男子フィギュアSPは、録画して観ました。あまりの素敵さに、貧血気味の体に、血の気が蘇りました(笑)
つづきは、フィギュアに興味がある方だけ ↓ どうぞ^^*
※私はフィギュアスケートを観るのは好きだけど、会場に足を運んだりFCに入ったりはしていない、TV中継試合のみのファンですので、素人の呟きとしてご容赦くださいね。
「プルシェンコ・リターンズ」・・・・でしたねぇ~! ブランクを経ても、彼の「別格」は相変わらず。でも、大差で圧勝ではなく、エバン・ライサチェック、高橋大輔選手が僅差で続いているので、メダルの行方はどうなるか、FPの戦いがかなり面白そう。私は、ジャンプに力を入れている選手にはあまり興味がないけれど、競技会である以上、ジャンプを完璧に飛んだものが勝利、メダルリスト=勝者。ダイナミックなジャンプは男子フィギュアの魅力。真面目なライサチェック君のあの涙には、ぐっとくるものがありました。ブライアン・ジュベールの失敗には、呆然。2006-2007シーズン、サイボーグのように4回転を飛んでいた彼のスケートは、ジャンプ中心の中にも男らしい強さ・クリスタルガラスのような美しさがあって好きだったので、残念です。
そして、何と言っても、ステファン・ランビエル。ジャンプの失敗があったので、順位は出遅れましたが、私のなかでは、やっぱり、彼が一番魅力的。あの柔らかなスケーティング、表情、衣装、どれもが素敵。氷の上の熱い炎のような演技に、とろけました。スピンの時に伸ばす腕が、炎のゆらめきのように見えて...美しいの一言に尽きます。この衣装、かなり好き。襟の立ち具合、ビジューの付いたパフなお袖、ブーツ、完璧です。ゼブラを越えました。
「競技」とは別腹で、FPを楽しみにしているのは、ステファン・ランビエルはもちろん、可愛いジョニーウィアくん、そして、高橋大輔くん。これを友達に話したら、「さすが大学時代、V系バンドのFCに入っていた女」と笑われたんだけど…^^; 彼らの演技は、プログラムの主役に成りきる芸術。オリジナルの世界観を楽しませてくれる、アーティスト。高橋選手は、芸術というには、ちょっと腕が短くて、美しさに欠けるんだけど。それを補って余りある演技力に惹きつけられます。彼にはメダルもついてくるといいな。
フィギュアを見ていると、美の感動と緊張で、なんだかずっと涙が止まらない。
昨日は、血と涙をいっぱい流して、よく眠れました(笑)
一方、MASAさんは、カーリングを録画して、帰宅後に見ているので、これから寝不足続きになりそう。陣取りゲームが好きな彼は、真剣にカーリングの試合を見てますが、私はいまだルールがよくわかりません。。
つづきは、フィギュアに興味がある方だけ ↓ どうぞ^^*
※私はフィギュアスケートを観るのは好きだけど、会場に足を運んだりFCに入ったりはしていない、TV中継試合のみのファンですので、素人の呟きとしてご容赦くださいね。
「プルシェンコ・リターンズ」・・・・でしたねぇ~! ブランクを経ても、彼の「別格」は相変わらず。でも、大差で圧勝ではなく、エバン・ライサチェック、高橋大輔選手が僅差で続いているので、メダルの行方はどうなるか、FPの戦いがかなり面白そう。私は、ジャンプに力を入れている選手にはあまり興味がないけれど、競技会である以上、ジャンプを完璧に飛んだものが勝利、メダルリスト=勝者。ダイナミックなジャンプは男子フィギュアの魅力。真面目なライサチェック君のあの涙には、ぐっとくるものがありました。ブライアン・ジュベールの失敗には、呆然。2006-2007シーズン、サイボーグのように4回転を飛んでいた彼のスケートは、ジャンプ中心の中にも男らしい強さ・クリスタルガラスのような美しさがあって好きだったので、残念です。
そして、何と言っても、ステファン・ランビエル。ジャンプの失敗があったので、順位は出遅れましたが、私のなかでは、やっぱり、彼が一番魅力的。あの柔らかなスケーティング、表情、衣装、どれもが素敵。氷の上の熱い炎のような演技に、とろけました。スピンの時に伸ばす腕が、炎のゆらめきのように見えて...美しいの一言に尽きます。この衣装、かなり好き。襟の立ち具合、ビジューの付いたパフなお袖、ブーツ、完璧です。ゼブラを越えました。
「競技」とは別腹で、FPを楽しみにしているのは、ステファン・ランビエルはもちろん、可愛いジョニーウィアくん、そして、高橋大輔くん。これを友達に話したら、「さすが大学時代、V系バンドのFCに入っていた女」と笑われたんだけど…^^; 彼らの演技は、プログラムの主役に成りきる芸術。オリジナルの世界観を楽しませてくれる、アーティスト。高橋選手は、芸術というには、ちょっと腕が短くて、美しさに欠けるんだけど。それを補って余りある演技力に惹きつけられます。彼にはメダルもついてくるといいな。
フィギュアを見ていると、美の感動と緊張で、なんだかずっと涙が止まらない。
昨日は、血と涙をいっぱい流して、よく眠れました(笑)
一方、MASAさんは、カーリングを録画して、帰宅後に見ているので、これから寝不足続きになりそう。陣取りゲームが好きな彼は、真剣にカーリングの試合を見てますが、私はいまだルールがよくわかりません。。
by mai-mairoom1221
| 2010-02-18 11:38
| スイーツ